
- すすぎ方の順番ってどうすればいいの?
- 洗い流しの回数って何回がベストなの?
- ぬるま湯って具体的に何度くらいなの?
結論からいいますと、顔の上から下へと洗い流していけば、すすぎの順番は気にする必要はありません。
ただし、洗い方を間違えたり、すすぎの回数が足りなかったりすると、
- 肌が乾燥してしまう
- たるんで老け顔になる
- シミができてしまう
という、肌トラブルがたくさん起こってしまう可能性も…。

200種類以上の洗顔料を使ってきた洗顔エキスパートの私が、正しいすすぎ方とふき方をお伝えします。
そこで、この記事では今すぐ実践できる、
- 正しいすすぎ方&ふき方
- すすぎで意識したい注意点
さらには、間違えた洗顔をしないためのポイントも解説します。
肌診断
あなたの肌タイプをチェック!
すすぎ方の正しい手順

すすぎ方の順番は、顔の上から下へと洗い流していけば問題ありません。
基本的には、すすぎ残しがなければ大丈夫なのです。
ですが、「それでも何か目安として順番があれば知りたい…。」という場合は、こちらを参考にしてください。
では詳しく見ていきましょう。
【ステップ①】32度~34度のぬるま湯を用意する

まずは、32~34度のぬるま湯を用意してください。
この理由ですが、皮脂が溶け始めるのが32度のぬるま湯となっているためです。
冷水だと肌の汚れが落とせないため、毛穴の黒ずみなどの原因になってしまうのです。
そのため、必ず32~34度のぬるま湯ですすぎをするようにしましょう。
ちなみに、32度~34度は「少し暖かく感じる温度」または「冷たくないと感じる温度」で判断すれば大丈夫です。
洗顔の適温温度と理由については、下記の記事を参考にしてください。
»洗顔の適温の温度

32~34度のぬるま湯を用意する。
触って熱いと感じるお湯(38~42度)ですすぎをするのはやめましょう。
熱いお湯だと、肌に必要な皮脂まで流れてしまい乾燥してしまうためです。
肌が乾燥すると、「しわ・くすみ」の原因になってしまい危険なのです。
そのため、必ず32~34度のぬるま湯ですすぎをしてください。
お湯の温度が熱すぎるとダメな理由については、下記の記事を参考にしてください。
»熱すぎると「しわ・くすみ」の原因になる理由

38度以上のお湯は肌の乾燥に繋がるため危険。
【ステップ②】おでこを洗う

ぬるま湯を準備したら、まずはおでこから洗い流してください。
おでこから洗う理由は、皮脂が多く顔全体の肌の乾燥を防ぐためです。
ちなみにですが、眉毛から髪の生え際など、すすぎ残しがでやすいのでしっかりと洗うようにしましょう。
おでこを洗い流す回数ですが、10~15回ほどを目安にすすいでください。

肌の乾燥を防ぐためにも、皮脂が多いおでこから洗い流す。
おでこを10~15回もすすぐ理由ですが、髪の生え際など洗い残しが多いためです。
洗い残しがあると、肌のくすみなどの原因になるため注意が必要なのです。
そのため、「回数が多いな…」と思うかもしれませんが、しっかりと流すようにしてください。

髪の生え際などにすすぎ残しがあるため、しっかりと洗い流す。
【ステップ③】目元を洗う

おでこを洗ったら、次は目元をすすいでいきましょう。
目元は皮膚が薄いため、こすらないように特に注意してください。
手のひらにくぼみを作って、たっぷりのお湯ですすぐのがポイントです。
ちなみにですが、目元を洗い流す回数は5~10回を目安にすすいでください。

目元はこすらずに、ふわっとお湯をかけるように流す。
【ステップ④】鼻や頬を洗う

目元をすすいだら、小鼻や頬を洗い流していきましょう。
両手にたっぷりのお湯をためて、ふわっとかけるように流しましょう。
ちなみにですが、小鼻や頬を洗い流す目安は5~10回を目安にすすいでください。

小鼻や頬もお湯をいっぱい使って流す。
【ステップ⑤】フェイスラインを洗う

小鼻や頬をすすいだら、次はフェイスラインを洗い流していきましょう。
フェイスラインもすすぎ残しが多いため注意してください。
耳の下あたりからフェイスラインにそって、お湯をたっぷり使ってしっかりと流していきましょう。
ちなみにですが、フェイスラインを洗い流す回数は5~10回を目安にしてください。

フェイスラインもすすぎ残しが多いため、しっかりと流す。
【ステップ⑥】鼻の下とあごを洗う

フェイスラインをすすいだら、鼻の下とあご周りを洗い流していきましょう。
特に、あごの下もすすぎ残しが多いので注意してください。
ちなみにですが、鼻の下やあごの下を洗い流す回数は5~10回を目安にすすぎをしてください。

鼻の下とあご周りもこすらずに流す。
【ステップ⑦】すすぎ残しを確認して全体を洗う

鼻の下とあご周りをすすいだら、顔全体にすすぎ残しがないか鏡を見ながら必ず確認してください。
泡が残っていたり、ぬめりがある場合はしっかりと洗い流していきましょう。
すすぎの手順は以上になります。

肌を触ってぬるぬるしていたら、落ちるまで洗い流す。
すすぎは顔の上から下に流せば大丈夫!
基本的には、顔の上から下へと順番にすすげば大丈夫です。
- おでこ:「10~15回洗い流す」
- 目元:「5~10回洗い流す」
- 鼻と頬:「5~10回洗い流す」
- フェイスライン:「5~10回洗い流す」
- 鼻の下とあご:「5~10回洗い流す」
このように、顔の上から下へとしっかりとすすぎ残しがないように洗えば問題ありません。

鏡を見ながら洗い残しを確認する。
すすぎ方の手順の動画
クレンジングのすすぎ方

すすぎ方は、「乳化(にゅうか)タイプ」と、「転送(てんそう)」タイプのクレンジングによって変わってきます。
すすぎ方のタイプ | クレンジングの種類 |
---|---|
乳化(肌をこすらない)タイプ | ・クレンジングオイル ・クレンジングバーム |
転相(肌をこする)タイプ | ・クレンジングリキッド(ローションタイプ) ・クレンジングミルク ・クレンジングクリーム ・クレンジングジェル ・クレンジングシート ・ポイントメイクリムーバー |
このように、どのクレンジングの種類を使っているかで、すすぎ方は変わってくるのです。
そのため、「乳化(肌をこすらない)タイプ」と、「転相(肌をこする)タイプ」をそれぞれ見ていきましょう。
乳化(肌をこすらない)タイプのすすぎ方

肌をこすらずに落とす、乳化(にゅうか)タイプのクレンジングとすすぎ方はこちらです。
クレンジング
- クレンジングオイル
- クレンジングバーム
- 32~34度のぬるま湯を少量ずつ顔につけていく
- 顔全体が白くなったら乳化が終わる
- 手でお湯をすくって洗い流す
このようにクレンジングが白くなったら、すすぎをする合図となっています。
乳化(肌をこすらない)タイプのクレンジングは、肌負担が少ないためオススメです。
ちなみにですが、乳化(肌をこすらない)をするやり方については、下記の記事を参考にしてください。
»乳化(にゅうか)してクレンジングを落とす方法

クレンジングが白く濁ったら洗い流す。
転相(肌をこする)タイプのすすぎ方

転相(肌をこする)タイプのクレンジングとすすぎ方はこちらです。
クレンジング
- クレンジングリキッド(ローションタイプ)
- クレンジングミルク
- クレンジングクリーム
- クレンジングジェル
- クレンジングシート
- ポイントメイクリムーバー
- 顔を優しくクレンジングとなじませる
- 軽いテクスチャー(軽い質感)に変わったら転相が終わり
- 軽く水分を顔につけて再乳化する
- 顔全体をしっかり洗い流す
肌の上でくるくるとなじませて、テクスチャー(質感)が軽くなったらすすぎの合図です。
転送(肌をこする)タイプは、肌へ刺激を与えてしまうため注意して使ってください。

転相(肌をこする)タイプは、なじませてテクスチャーが軽くなったらすすぎをする。
肌を傷つけない正しいクレンジングのやり方については、下記の記事で解説しましたの参考にしてください。
»肌を傷つけない正しいクレンジング

すすぎ残しは「しわ・くすみ・ニキビ」の原因になる

すすぎ残しがないように、しっかりと洗い流していきましょう。
洗顔料が肌に残ってしまうと、皮脂を奪ってしまい肌が乾燥してターンオーバーが乱れてしまうのです。
そして、肌が乾燥することで「しわ・くすみ」の原因になったり、ターンオーバーの乱れにより「ニキビ」の原因になるのです。
ですので、「しわ・くすみ・ニキビ」を防ぐためにも、すすぎ残しがないようにしっかりと洗い流していきましょう。

洗顔料のすすぎ残しがあると、「しわ・くすみ・ニキビ」の原因になる。
【絶対にダメ!】すすぎで意識したい9つの注意

では詳しく見ていきましょう。
【NG①】熱いお湯を使って洗う

熱いお湯を使って洗顔をするのはやめてください。
この理由ですが、熱いお湯ですすぎをすると肌が乾燥してしまうためです。
肌が乾燥することで、しわやくすみの原因になるため危険なのです。
そのため、すすぎは32~34度のぬるま湯で洗うようにしましょう。
洗顔に適した温度と理由については下記の記事で解説しましたので参考にしてください。
»洗顔の適温温度

ぬるま湯(32~34度)の目安は、手で触っても暖かくも冷たくもない温度。
【NG②】冷たい水で顔を洗う

熱いお湯もダメですが、冷たい水(31度以下)で顔を洗うのもダメです。
冷たい水を使うと、古い皮脂が洗い流せないためです。
古い皮脂が肌に残ることで、肌のくすみにつながってしまうのです。
そのため、31度以下の冷たい水ではなく、ぬるま湯で洗うようにしましょう。

すすぎは、32~34度のぬるま湯ですすぐ。
【NG③】洗い流すときにゴシゴシする

洗顔料を洗い流すときに、ゴシゴシとこすって洗うのもやめましょう。
肌をこすってしまうと、しみの原因になるメラニンが発生してしまうのです。
つまり、肌をゴシゴシすることで「しみ」を自分で作ってしまうのです。
そのため、肌をこすらないように洗い流すようにしましょう。
肌をゴシゴシこするデメリットについては、下記の記事を参考にしてください。
»肌をこする5つのデメリット

すすぎは、ぬるま湯をふわっとかけるようにすすぐ。
【NG④】少ないぬるま湯で洗う

少ないぬるま湯で洗うのもオススメしません。
ケチって少ないぬるま湯で洗うと、髪の生え際やフェイスラインへと洗顔料のすすぎ残しがでてしまうためです。
洗顔料のすすぎ残しがあると、ニキビや肌の乾燥につながってしまうため注意が必要なのです。
そのため、ケチらずにたっぷりのぬるま湯を使って洗い流しましょう。

両手たっぷりのぬるま湯で繰り返し洗い流す。
【NG⑤】勢いよくバシャバシャとお湯をかける

顔にバシャバシャとお湯をかけるのもやめましょう。
バシャバシャとかけると、顔のハリをつくコラーゲンやエラスチンがヘタってしまうのです。
コラーゲンやエラスチンがヘタってしまうと、顔のハリが奪われてしまい「たるみ」につながるわけです。
そのため、バシャバシャではなく、優しくふわっとかけるように洗い流してください。

たるみを防ぐためにも、ふわっとかけるようにすすぐ。
【NG⑥】シャワーを顔に当てて洗う

シャワーを顔に直接当てて洗うのはやめましょう。
この理由ですが、シャワーの水圧が強すぎるためです。
水圧の刺激を与え続けると、「肌のたるみ」につながるため危険なのです。
そのため、顔を洗うときは、お湯を手ですくってから優しくかけるように洗いましょう。
シャワーで顔を流すのがオススメできない理由については、下記の記事を参考にしてください。
»シャワー洗顔がダメな3つの理由

たるみや肌の乾燥につながるため、シャワーで流すのはダメ。
【NG⑦】長い時間すすぎをする

長い時間すすぎをするのもやめてください。
長時間すすぎをすると、肌に手が増える回数が増えるため、メラニンが発生してしまうためです。
メラニンが大量に発生すると、肌のしみの原因となってしまいます。
洗顔時間の目安とその理由については、下記の記事で解説しましたので参考にしてください。
»朝と夜の洗顔時間の目安

すすぎの時間は、10~20秒以内に終わらせるのが理想。
【NG⑧】洗顔後に冷水で引き締める

洗顔後に冷水を使って肌を引き締めるのはやめましょう。
冷水をかけるのがダメな理由ですが、血行不良によりターンオーバーが乱れるためです。
ターンオーバーが乱れると、古い角質が残ってしまうため「くすみ」の原因になるのです。
そのため、冷水を使って肌を引き締めるのはやめましょう。

くすみを防ぐためにも、冷水で引き締めるはやめる。
【NG⑨】すぐにスキンケアをしない

洗顔後にすぐにスキンケアをしないのは注意してください。
洗顔をすると皮脂が流れてしまうため、スキンケアをしないと肌が乾燥してしまうのです。
肌が乾燥すると、「しわ・くすみ」の原因につながってしまいます。
そのため、洗顔をしたらすぐにでもスキンケアをするようにしてください。

洗顔後5分以内にスキンケアを行うが理想。
スキンケアの正しい順番については、下記の記事で解説していますので参考にしてください。
»スキンケアの正しい順番

すすぎで腕が濡れる3つの原因

すすぎで腕が濡れる原因は、「洗面台の高さ・腕を動かしている・腰がかがめていない」ことです。
- 原因①:「洗面台の高さがあっていない」
- 原因②:「腕を動かして顔を洗っている」
- 原因③:「腰をかがめないで洗っている」
このように、すすぎのときに腕を動かしたり腰をしっかりとかがめないで洗うと、腕まで濡れてしまいます。
朝の忙しい時間にイライラしながら洋服を着替えたり、ビチャビチャになった床を掃除するのは嫌ですよね。
そこで、この腕が濡れるイライラを解消する4つの対策方法について詳しく見ていきましょう。

腕が濡れない対策は下記で解説します。
すすぎで腕が濡れないようにする4つの対策

では詳しく見ていきましょう。
【対策①】洗面台の前で腰を深くかがめる

すすぎをするときは、腰を深くかがめるようにしましょう。
洗面台の前で、90度近くまで腰を曲げて顔を洗うと腕が濡れにくくなるためです。
腕がビショビショになってしまう場合、洗面台の高さがあっていなかったり、直立に近い状態で顔を洗っていることが多いです。
そのため、洗顔のときは腰をいつもより曲げることを意識してみてください。

腰を90度まで曲げると腕が濡れにくくなる。
【対策②】洗顔時は指先を下向きにする

指先を上向きにしていると腕がビショビショになってしまいます。
そのため、すすぎのときは指先を下に向けて洗うようにしましょう。
- 両手をおわん型にする
- 指先が下になるように斜めにする
- 水を半分くらい貯める
- 手首を使って顔の中心から外側に向けてすすぎをする

指先を下にしてすすぐと腕が濡れない。
【対策③】リストバンドを手首につける

リストバンドを手首につけてすすぎをしてみてください。
水滴がリストバンドで吸収されるため、腕や肘まで濡れることがなくなるためです。
もし、リストバンドが手元にない場合は、厚手のシュシュでも代用することができます。
そのため、リストバンドや厚手のシュシュなどをつけて洗顔をしてみてください。

リストバンドや厚手のシュシュをつけて洗うと、手首で水滴が止まるため濡れない。
【対策④】手ではなく顔を動かす

手を動かすのではなく、顔を動かして洗顔をするのもオススメです。
手を近づけると、腕が斜めになって水が垂れてきてしまうためです。
そのため両手にぬるま湯を貯めて、顔から手に近づけることで腕が濡れなくなるのです。
忙しい朝だけでもいいので、腕を濡らさないためにも顔を近づけるようにしてみてください。

腕ではなく、頭を手に近づけて洗い流す。
正しい顔のふき方【ゴシゴシこすらない!】

顔の拭き方は、清潔なタオルを肌にのせて、軽く上からポンポンと押すだけです。
- タオルを顔に軽く当てる
- 軽く上からポンポンと押す
顔を拭くときのポイントは、ゴシゴシこすらないことです。
早く拭こうとして、上下にゴシゴシとこすりたくなるかもしれません。
ですがタオルでゴシゴシこすると、「しわ・たるみ・乾燥肌」の原因になるため危険なのです。

顔はゴシゴシせずに、タオルを軽く当てて上からポンポンと押すだけ。
顔をゴシゴシ拭くデメリット【しみ・たるみの原因になる】

顔をゴシゴシ擦るデメリットは、「しみ・たるみ」の原因になることです。
肌をこすると、しみの原因になるメラニンが発生したり、肌のハリがヘタってしまうのです。
つまり、肌をこすればこするほどに、しみやたるみを増やしてしまうわけです。
そのため、タオルでゴシゴシこすらずに顔を拭くようにしましょう。
タオルで肌をこするデメリットについては、下記の記事を参考にしてください。
»肌をこする5つのデメリット

タオルは顔にのせてポンポンと上から軽く押すように拭く。
タオルで拭くときの2つの注意点

(※タップで移動します。)
では詳しく見ていきましょう。
【注意点①】使用済みの汚いタオルを使う

使用済みの汚いタオルで顔を拭くのはやめましょう。
1回使ったタオルを放置すると、たくさんの菌が繁殖してしまうためです。
洗顔をしてきれいにしたのに、菌が繁殖したタオルを使うのでは意味がありませんよね…。
そのため、洗濯したきれいなタオルで顔を拭くようにしてください。

使用済みのタオルは菌が繁殖しているため危険。
【注意点②】1年以上使い続けたタオルを使う

1年以上使い続けた、古いタオルを使うのもやめましょう。
長く使っているタオルは、肌に触れるだけで刺激を与えてしまうためです。
とくに、「ゴワゴワしている」・「ふわふわ感がない」・「水分を吸収しにくい」タオルは肌を傷つける可能性があります。
そのため、1年以上使っている古いタオルを使うのはやめてください。

1年以上使っている場合は、新品のタオルに買い替えて使うのがオススメ。
タオルの正しい選び方

タオルの選び方で意識したいのは、「ふわふわでやわらかいタオル」・「吸水性があるタオル」です。
- 選び方①:「ふわふわでやわらかいタオルを使う」
- 選び方②:「水分を吸収しやすいタオルを選ぶ」
ふわふわでやわらかく、水分を吸収しやすいタオルだと、肌を傷つけにくいためおすすめです。
1年以上使っているゴワゴワのタオルだと、触れるだけで肌に刺激を与えることがあります。
また、吸水性が悪いタオルを使うとこすって顔を拭くことになるため、摩擦による「しみ・たるみ」の原因になるのです。
ですので肌トラブルを防ぐためにも、ふわふわでやわらかい吸水性のあるタオルを使ってください。

ふわふわでやわらかい吸水性のあるタオルを選ぶ。
フェイスタオルおすすめランキングTOP5

フェイスタオルおすすめランキングTOP5
- 1位:今治タオル
- 2位:カラリプラス ヘアドライタオル
- 3位:1秒タオル
- 4位:ヘリオス・ホールディングス レギュラー フェイスタオル
- 5位:スコープ house towel フェイスタオル
※ふんわり柔らかい、肌を傷つけにくいフェイスタオルランキングになります。

やわらかいフェイスタオルだと肌を傷つけにくいからオススメ。
使い捨て希望ならペーパータオルがおすすめ

もし、衛生的に使いたいなら、ペーパータオルがおすすめです。
この理由ですが、「タオルの繊維がつかない」・「菌が繁殖する心配がない」ためです。
使い捨てのため、菌が繁殖するなどの不安もなく安心して使えるのです。
そのため、衛生面が気になる場合は、ペーパータオルを使ってみてください。

お金はかかるけど、衛生面が気になるならペーパータオルがおすすめ。
キッチンペーパーより柔らかいのがペーパータオル


キッチンペーパーやティッシュじゃダメなの?
キッチンペーパーだと繊維が固く肌を傷つける可能性があります。
そして、ティッシュだと繊維が肌について、スキンケアの妨げになる可能性があるのです。
そのため、顔を拭くために作られたペーパータオルがオススメなのです。

吸水性バツグン。使い捨てのため衛生的に使える。