こすらない洗顔のやり方【こすらなくても汚れが落ちる理由も解説】

こすらない洗顔のやり方【こすらなくても汚れが落ちる理由も解説】
  • こすらない洗顔ってどうすればいいの?
  • 本当にこすらなくても汚れは落ちるの?
  • こすらないと汚れが落ちない気がするだけど…

こすらない洗顔のやり方は、「①泡を肌にのせる」→「②こすらずに洗い流す」といった凄くシンプルな方法です。

ですが、間違った方法で洗顔を続けていると、

  • 肌の汚れを落とせずに肌トラブルになる
  • こすってしまい「しみ・たるみ」を作る
  • 余分な皮脂まで落としてしまい乾燥肌になる

といった、肌トラブルの原因になることも…。

にゃるなが(洗顔エキスパート)

私は肌をこ150種類以上の洗顔料を使ってきた洗顔エキスパートの私が、こすらない洗顔方法をお伝えします。

そこでこの記事では、肌トラブルを減らすために意識したい、

  • こすらない洗顔とは?
  • こすらない洗顔のやり方

さらには、こすらない洗顔で気になる「汚れが落ちるのか?」なども解説します。

肌診断

あなたの肌タイプをチェック!

1問目:洗顔後に肌のつっぱりを感じる
乾燥が気になる
2問目:顔全体に乾燥を感じる
乾燥が気になる
2問目:毛穴が目立つ
目元や口元が乾燥する
3問目:目元や口元だけが乾燥をする
刺激に敏感
三問目:刺激に敏感で肌がすぐに赤くなる
メイク崩れが気になる
3問目:ベタつきで化粧くずれがしやすい
部分的に乾燥する
3問目:目元や口元など部分的な乾燥が気になる
あなたは混合肌です

診断結果

あなたは、混合肌です。 乾燥が気になる部分は、「乳液を重ねづけ」するなど保湿を意識してください。

もう一度診断する

あなたは乾燥肌です

診断結果

あなたは、乾燥肌です。 「化粧水+乳液+クリーム」を使って保湿を行ってください。

もう一度診断する

あなたは敏感肌です

診断結果

あなたは、敏感肌です。 「化粧水+乳液+クリーム」を使い、しっかりとうるおいを与えてください。

もう一度診断する

あなたは乾燥肌です

診断結果

あなたは、乾燥肌です。 「化粧水+乳液+クリーム」を使って保湿を行ってください。

もう一度診断する

あなたは脂性肌です

診断結果

あなたは、脂性肌です。 洗顔料を使い、洗顔後「化粧水+乳液」で保湿をしましょう。

もう一度診断する

あなたは普通肌です

診断結果

あなたは、普通肌です。 冬場など肌が乾燥しやすいときは、「乳液+クリーム」で保湿をしっかりとしましょう。

もう一度診断する

あなたは混合肌です

診断結果

あなたは、混合肌です。 乾燥が気になる部分は、「乳液を重ねづけ」するなど保湿を意識してください。

もう一度診断する

あなたは普通肌です

診断結果

あなたは、普通肌です。 冬場など肌が乾燥しやすいときは、「乳液+クリーム」で保湿をしっかりとしましょう。

もう一度診断する

こすらない洗顔とは?【泡をのせるだけで洗う方法】

こすらない洗顔とは?【←泡をのせるだけで洗う方法】

こすらない洗顔とは、肌をこすらずに泡をのせるだけで洗う洗顔方法のことです。

具体的には、もちもち泡を顔の上にのせて、泡の上から軽く押すだけです。

肌をこすって洗うのは、「しみ・しわ・たるみ・くすみ」の原因になるため禁止です。

にゃるなが(洗顔エキスパート)

肌トラブルを防ぐためにも、泡は肌にのせるだけで洗う。

こすらない洗顔のやり方【簡単3ステップ】

こすらない洗顔のやり方【簡単3ステップ】

では詳しく見ていきましょう。

【ステップ①】もちもち泡を作る

【ステップ①】もちもち泡を作る

まずは泡立てネットを使って、もちもち泡を作っていきましょう。

泡立てネットで泡を作る方法
  1. 手を洗う
  2. 泡立てネットを濡らして水気を切る
  3. ネットに洗顔料をのせる
  4. 空気が入るように大きく回す
  5. 泡ができたら絞り取る
にゃるなが

手で泡を作るのはダメなの?

ダメではありませんが、泡立てネットのほうが簡単にもちもち泡が作れます。

それに、こすらない洗顔ではもちもち泡がポイントになりますので、泡立てネットを使うのがおすすめです。

泡立てネットでもちもち泡を作る詳しい方法はこちらを参考にしてください。
»泡立てネットでもちもち泡を作る方法

にゃるなが(洗顔エキスパート)

泡立てネットを使ってもちもち泡を作るのがおすすめ。

もちもち泡の目安はレモン1個分

こすらない洗顔で使用する泡の目安は、「レモン(またはテニスボール)1個分」です。

レモン1個分の泡があれば、肌をこするなどのリスクが減るためおすすめです。

にゃるなが(洗顔エキスパート)

もちもち泡は、レモン(またはテニスボール)1個分を目安に作る。

【ステップ②】泡を顔にのせて上から軽く押す

【ステップ②】泡を顔にのせて上から軽く押す

もちもち泡を作ったら、Tゾーンから順番に泡をのせていきましょう。

泡をのせる手順
  1. 皮脂の多いTゾーンに泡をのせる
  2. 頬や目元など全体的に泡をのせる
  3. 肌に手が触れないように泡を軽く押しながら洗う
  4. 小鼻は指先で優しく押して洗う

皮脂が多いTゾーンから泡をのせたら、泡の上から軽く押すだけです。

押すといっても、指が肌に直接触れるのはNGです。

指でゴシゴシしたり、くるくるしてしまうと「しみ・たるみ」の原因になってしまいます。

そのため、必ず泡をのせて軽く上から押すだけにしましょう。

にゃるなが(洗顔エキスパート)

ゴシゴシやくるくるは、しみ・たるみの原因になるため泡をのせるだけで洗う。

ちなみにですが、正しい洗顔の手順について下記の記事で解説しましたので参考にしてください。
»もちもち泡を肌にのせる順番はこちら

クレンジングは洗顔前に行う

メイクや日焼け止めクリームを使っている場合は、必ず洗顔前にクレンジングをしてください。

この理由ですが、洗顔だけではメイク汚れが落とせないためです。

そしてメイク汚れが落とせないと、肌に残った汚れが酸化して肌トラブルの原因につながってしまいます。

具体的には「毛穴詰まりによるニキビ」ができやすいのです。

そのため、洗顔前に必ずクレンジングを行うようにしましょう。

にゃるなが(洗顔エキスパート)

クレンジングもこすらないで落とすのが大切。

ちなみに正しいクレンジングのやり方について、下記の記事で解説しましたので参考にしてください。
»肌トラブルを減らす正しいクレンジングのやり方

【ステップ③】ぬるま湯で洗い流す

【ステップ③】ぬるま湯で洗い流す

肌に泡をのせて、20~30秒したらぬるま湯で洗い流しましょう。

ぬるま湯で洗い流す手順
  1. 32度~34度のお湯を用意する
  2. おでこを洗う
  3. 目元を洗う
  4. 鼻や頬を洗う
  5. フェイスラインを洗う
  6. 鼻の下とあごを洗う
  7. 洗い残しがないか確認して全体を洗う

基本的にはどんな手順でも、すすぎ残しがなければ問題ありません。

ただし、すすぎ残しがあると「吹き出物・くすみ」などの、肌トラブルの原因になってしまいます…。

そのため、しっかりと繰り返しすすぎ残しがないように洗ってください。

ちなみに、正しいすすぎ方について解説しましたので下記の記事を参考にしてください。
»洗顔で気になる正しいすすぎ方

にゃるなが(洗顔エキスパート)

手順は気にせずに、すすぎ残しがないようにしっかりと洗う。

洗い流すときもこするのはNG!

ぬるま湯で洗い流すときに、こすったりシャワーで洗い流すのもダメです。

こすらない洗顔では、基本的に指が肌に触れないようにすることが大切です。

そのため、ふわっと優しくぬるま湯をかけるように洗い流していきましょう。

シャワーで洗い流すのがダメな理由については、下記の記事を参考にしてください。
»シャワー洗顔がダメな3つの理由

にゃるなが(洗顔エキスパート)

洗顔料を洗い流すときも、こすらないように注意する。

汚れは落ちるの?【こすらなくても落ちます!】

こすらない洗顔でも汚れは落ちます

肌をこすらなくても、泡の洗浄力だけで汚れは落ちます。

そもそも毛穴などの汚れは、こすって落とすのではありません。

泡が肌に吸着して汚れや古い皮脂と混ざることで、きれいに肌の汚れを落としてくれるのです。

むしろ肌をこすることで、余分な皮脂まで落としてしまい炎症を起こしたり乾燥肌になる可能性があるのです。

そのため、洗顔料は肌にのせるだけで、こすったりくるくるするのはやめましょう。

にゃるなが(洗顔エキスパート)

肌をこすらなくても、泡を肌にのせるだけで汚れは落ちる。

【注意】肌をこする5つのデメリット

【注意】肌をこする5つのデメリット

では詳しく見ていきましょう。

【デメリット①】肌のうるおいを保てなくなる

【デメリット①】肌のうるおいを保てなくなる

1つ目のデメリットは、肌をこすることで、うるおいを保てなくなることです。

これは肌を守る、肌バリア機能が弱まってしまうためです。

肌バリアとは、うるおいを蓄えて乾燥などの外部の刺激から、肌を守る働きをする機能のことになります。

肌バリアの働き
  • 皮膚の水分蒸発をふせいで保ってくれる
  • 外部からの刺激から肌を守る

このように、乾燥などの肌トラブルから守ってくれる機能ということです。

つまり、肌バリアが弱まることで、肌のうるおいを保てなくなるため乾燥肌になりやすいということです。

そのため、肌の乾燥を防ぐためにも、肌をこすらないように注意してください。

にゃるなが(洗顔エキスパート)

肌をこすることでバリア機能が低下して、肌のうるおいを失うため乾燥肌になってしまう。

【デメリット②】しみの原因になる

【デメリット②】しみの原因になる

2つ目のデメリットは、しみ・黒ずみができることです。

しみ・黒ずみができる理由は、「肌をこすることで、しみの原因のメラニンが発生してしまう」ためです。

しみや黒ずみができる流れ
  1. 肌をこする
  2. 摩擦により「しみ」の原因になるメラニンが発生する
  3. 肌をこすり続けることでメラニンが大量に発生する
  4. メラニンがターンオーバーで排出されずに「しみ」になる

つまり、肌をこするほどに、自分でしみやを作ってしまうということです。

ちなみに、目の周りの黒ずみもこすることが原因ですので注意してください。

にゃるなが(洗顔エキスパート)

しみを防ぐためにも、肌をこすらないことを意識する。

こすると肝斑(かんぱん)にもなる!

肌をこすり続けることで「肝斑(かんぱん)」の原因にもなります。

肝斑とは、両頬の左右対称にできる「しみ」のことです。

この肝斑になってしまうと、単純なしみの治療では消すことができなくなってしまいます。

だからこそ、肌をこすらないように意識してください。

にゃるなが(洗顔エキスパート)

肝斑(かんぱん)を防ぐためにも、肌をこすらないようにする。

【デメリット③】たるみの原因になる

【デメリット③】たるみの原因になる

3つ目のデメリットは、肌のたるみの原因にもなるためです。

この理由ですが、「肌をこすることで、肌のハリを作るコラーゲン・エラスチンがヘタってしまう」ためです。

肌のたるみができる流れ
  1. 肌をこする
  2. 肌にハリを与えている「コラーゲン・エラスチン」がヘタってしまう
  3. ヘタることで肌のハリが保てなくなり「たるみ」につながる

つまり、こすることで肌のハリを奪ってしまうため、肌がたるんでしまうのです。

肌のたるみを防ぐためにも、こすって洗顔をするのを今すぐにやめましょう。

にゃるなが(洗顔エキスパート)

こすることでハリがなくなり、たるみの原因になる。

皮膚はティッシュより薄い

皮膚はティッシュ1枚の、さらに半分の厚さしかありません。

ティッシュよりも薄い皮膚を、押したり引っ張ったりすることで、肌がたるむのはなんとなくイメージできますよね…。

にゃるなが(洗顔エキスパート)

皮膚はティッシュの半分の薄さしかない。

【デメリット④】しわの原因になる

【デメリット④】しわの原因になる

4つ目のデメリットは、しわの原因にもつながることです。

しわになる理由ですが、肌のうるおいが失われて乾燥してしまうためです。

しわができる流れ
  1. 肌をこする
  2. 摩擦によってバリア機能が低下する
  3. バリア機能が低下することで、肌の水分が失われる
  4. 水分が失われることで肌が乾燥する
  5. 肌が乾燥することで「乾燥じわ」ができる

つまり、肌のうるおいが失われるため、「しわ」へとつながってしまうのです。

そのため、しわを防ぐためにも、肌をこすらないように洗顔をしてください。

にゃるなが(洗顔エキスパート)

肌をこすることで、うるおいが失われて「しわ」ができてしまう。

【デメリット⑤】くすみの原因になる

【デメリット⑤】くすみの原因になる

5つ目のデメリットは、くすみの原因になることです。

くすみになる理由ですが、肌の乾燥によってターンオーバーが乱れて、古い角質が剥がれ落ちないためです。

くすみになる流れ
  1. 肌をこする
  2. こすることでバリア機能が低下する
  3. バリア機能低下によって肌が乾燥する
  4. 肌が乾燥することでターンオーバーが乱れる
  5. ターンオーバーが乱れることで古い角質が剥がれ落ちない
  6. 古い角質が残るため肌がくすんで見える

つまり、摩擦や乾燥によってターンオーバーが乱れて「くすみ」につながるのです。

くすみを防ぐためにも、肌をこする洗顔は今すぐにやめましょう。

にゃるなが(洗顔エキスパート)

肌をこすると、乾燥してターンオーバーが乱れるため、くすみの原因につながる。

こすらずに汚れを落とす2つのポイント

こすらずに汚れを落とす2つのポイント

汚れをしっかりと落とすポイントは、「しっかりと泡を立てる」と「短時間で洗う」ことです。

では詳しく見ていきましょう。

ポイント①:「しっかりと泡を立てる」

ポイント①:「しっかりと泡を立てる」

1つ目のポイントは、しっかりと泡立てることです。

この理由ですが、泡はきめ細かい泡になることで洗浄力が高まるためです。

ビオレやアタックなどで有名な、「Kao(花王株式会社)」でもこのような研究データを公開されています。

洗顔料の泡を、粗い泡からきめ細かい泡質に変えることで、洗浄性を高めることができることがわかったのです。

引用:Kao

つまり、泡立てネットなどできめ細かい泡を作れば、汚れがしっかりと落ちるということです。

ですので、しっかりと肌の汚れを落とすためにも、もちもち泡を作って洗ってください。

にゃるなが(洗顔エキスパート)

きめ細かい泡を作ると洗浄力がアップする。

ポイント②:「短時間で洗う」

ポイント②:「短時間で洗う」

2つ目のポイントは、短時間で洗うことです。

短時間で洗う理由は、肌を乾燥させないためです。

長い時間、泡を肌にのせてしまうと、肌に必要な皮脂まで流れてしまい肌が乾燥するのです。

そのため、肌を乾燥させないためにも、肌に泡をのせて10~20秒以内に洗い流すようにしてください。

洗顔の目安については、下記の記事を参考にしてください。
»洗顔の目安時間とその理由

にゃるなが(洗顔エキスパート)

泡は肌に乗せて10~20秒で洗い流す。

こすらない洗顔をするメリット・デメリット

こすらない洗顔をするメリット・デメリット

メリット

メリット

こすらない洗顔をするメリットはこちらです。

メリット
  • 肌の摩擦による「しわ・たるみ」の予防ができる
  • 余分な皮脂を落とさないため「くすみ・乾燥肌」を防げる

肌をこすらないため、肌の摩擦による「しみ」を防ぐことができます。

また肌は触ればさわるほど肌のハリを奪ってしまうため、こすらないことで「たるみ」の予防もできるのです。

にゃるなが(洗顔エキスパート)

肌をこすることによる、しみ・たるみの予防ができる。

デメリット

デメリット

こすらない洗顔をするデメリットはこちらです。

デメリット
  • 汚れが本当に落ちるのか不安になりやすい
  • 汚れが落とせていない気がする

こすって洗顔をしていると、どうしても落ちていない気がするかもしれません。

ですが、汚れはこすって落ちるのではなく、洗浄力で落としています。

むしろ、肌をこすることで「しみ・たるみ」を作ってしまうため危険なのです。

ですので、絶対に肌をこすらないように洗顔をされてください。

にゃるなが(洗顔エキスパート)

汚れが落ちない気がするけど、デメリットのほうが大きいため絶対にこすらない。

【こすらない洗顔におすすめ】もちもち泡洗顔料ランキングTOP5

【こすらない洗顔におすすめ】もちもち泡洗顔料ランキングTOP5
こすらない洗顔におすすめ!
もちもち泡洗顔料ランキングTOP5
  • 1位:オルビスユー ウォッシュ
  • 2位:草花木果 薬用洗顔フォーム
  • 3位:ソフィーナ 乾燥肌のための美容液洗顔料<クッション泡>
  • 4位:dプログラム エッセンスイン クレンジングフォーム
  • 5位:IPSAイプサ クレンジングフォームセンシティブ

※もちもち泡が簡単に作れて、へたりの少ない洗顔料の順位になります。

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にゃるなが(洗顔エキスパート)

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