
- クレンジングはどうやって選んだらいいの?
- おすすめのクレンジングが知りたい…。
- アイメイクが落ちるクレンジングはどれなの?
結論からいいますと、クレンジングで1番オススメなのは「DUO ザ クレンジングバーム」です。
»DUO ザ クレンジングバームはこちら
ただし、選び方を間違えて肌と相性の悪いクレンジングを使ってしまったら、
- メイクが落としきれずに肌に残る
- 肌の乾燥やニキビの原因になる
- クレンジングで肌に大きなダメージを与えてしまう
という、たくさんの肌トラブルを起こしてしまうことも…。

私は、自分の肌に合うクレンジングを選んだ結果、メイクの洗い残しがなくなり、ニキビや肌荒れに悩まなくなりました。
そこでこの記事では、
- クレンジングの選び方
- 人気のクレンジングランキング
さらには、クレンジングの正しいやり方も一緒に詳しく紹介します。
クレンジングの選び方

(※タップで移動します。)
では詳しく見ていきましょう。
【選び方①】メイクの濃さで選ぶ

クレンジングを選ぶときは、肌質ではなくメイクの濃さで選ぶことが重要です。
肌質で選んぶと、メイク汚れが落とせずに「肌の乾燥・毛穴の黒ずみ・くすみ」などにつながるためです。
そのため、メイクの種類や濃さに合わせて相性のいいクレンジングを選ぶようにしましょう。

乾燥・黒ずみ・くすみを防ぐためにも、メイクの濃さに合わせてクレンジングを選ぶ。
メイクの濃さと相性のいいクレンジング一覧
メイクの濃さに合わせた、相性のいいクレンジングはこちらになります。
では詳しく見ていきましょう。
①:「薄いメイクに合うクレンジング」

【メイクの種類や内容】
・メイク下地
・パウダーファンデ(またはミネラルファンデ/フェイスパウダー)
・ポイントメイク
【おすすめのクレンジング】
・クレンジングクリーム
・クレンジングバーム
・ポイントメイクリムーバー(ウォータープルーフ/長時間対応のアイメイクの場合)
②:「普通のメイクに合うクレンジング」

【メイクの種類や内容】
・メイク下地
・リキッドファンデ
・フェイスパウダー
・ポイントメイク
【おすすめのクレンジング】
・クレンジングオイル
・クレンジングバーム
・ポイントメイクリムーバー(ウォータープルーフ/長時間対応のアイメイクの場合)
③:「濃い(しっかり)メイクに合うクレンジング」

【メイクの種類や内容】
・メイク下地
・クリームファンデ
・コンシーラー
・フェイスパウダー
・ポイントメイク
【おすすめのクレンジング】
・クレンジングオイル
・クレンジングバーム
・ポイントメイクリムーバー(ウォータープルーフ/長時間対応のアイメイクの場合)
メイク別のおすすめクレンジング表
メイク別のおすすめクレンジング一覧
メイクの濃さ | おすすめのクレンジング |
---|---|
薄いメイク | ・クリーム ・バーム ・リムーバー |
普通のメイク | ・バーム ・オイル ・リムーバー |
濃い(しっかり)メイク | ・バーム ・オイル ・リムーバー |
このように、メイクの濃さ似合わせてクレンジングを使い分けるようにしてください。
アイラインや口紅などの、ポイントメイクは専用のリムーバーを使いましょう。
この理由ですが、クレンジングを使い分けることで肌への負担を減らすためです。
落ちにくいメイクを落とそうとすると、肌をこすってしまい「しみ・たるみ」の原因になってしまうのです。
そのため、肌への負担を減らすためにも、ポイントメイクは専用リムーバーで落とすようにしましょう。

アイラインや口紅などのポイントメイクは、専用のリムーバーを使って先に落とす。
ポイントメイクの落とし方については、下記の記事を参考にしてください。
»ポイントメイクはの落とし方

【選び方②】肌をこすらずに落とせるタイプを選ぶ

クレンジングを選ぶときは、「乳化(にゅうか)タイプ」のクレンジングがおすすめです。
乳化タイプだと、肌をこすらなくてもメイクが落とせるため肌への負担が少ないためです。
ですので、乳化タイプのクレンジングを選ぶようにしましょう。
基本的には、乳化タイプのクレンジングは「クレンジングオイル・クレンジングバーム」となっています。

肌への負担を減らすためにも、こすらずに落とせる乳化タイプのクレンジングを使う。
転相(てんそう)タイプのクレンジングは、肌をくるくるすることでメイクを落とします。
つまり、肌をこすることでメイクを落とす方法となっているのです。
肌をこすると、「しみ・たるみ」の原因になるため危険なのです。
そのため、こすらなくてもメイクが落とせる「乳化(にゅうか)」タイプを使いましょう。

転相(てんそう)タイプのクレンジングは肌をこするため危険。
タイプ別のクレンジング一覧
肌をこすらない乳化タイプと、肌をくるくるする転相タイプのクレンジングはこちらです。
クレンジングの種類 | 肌をこすらない(乳化タイプ) | 肌をこする(転相タイプ) |
---|---|---|
クレンジングオイル | ◎ | – |
クレンジングバーム | ◎ | – |
クレンジングリキッド (ローションタイプ) | – | △ |
クレンジングミルク | – | △ |
クレンジングクリーム | – | △ |
クレンジングジェル | – | △ |
クレンジングシート | – | △ |
ポイントメイクリムーバー | – | △ |
基本的に、「クレンジングオイル・クレンジングバーム」は肌をこすらないクレンジングとなっています。
そのため、しみやたるみを防ぎたいなら、クレンジングオイルまたはクレンジングバームがオススメです。
シートやコットンで拭き取るタイプのクレンジングには注意してください。
この理由ですが、こすってメイクを落とすため、摩擦による肌へのダメージがあるためです。
肌への摩擦が続くと、肌のたるみにつながるため注意が必要なのです。
そのため、肌をこすらない「クレンジングオイル・バーム」を使うのをオススメします。
拭き取りシートがオススメできない理由については、下記の記事を参考にしてください。
»拭き取りシートを使わないほうがいい3つの理由

拭き取りシートは肌への刺激が強いためオススメできない。
迷ったら「メイク汚れを残さない、乳化で落とせるクレンジング」がおすすめ


結局、どのクレンジングを選べばいいのか分からない…。
迷ったら、「メイク汚れを残さない、乳化(こすらずに落とせる)タイプのクレンジング」を選べば大丈夫です。
- ポイント①:「メイク汚れを残さないクレンジング」
- ポイント②:「乳化(こすらずに落とせる)タイプのクレンジング」
肌をこすらずにメイク汚れもしっかりと落とすクレンジングなら、肌トラブルにつながらないためオススメなのです。

メイク汚れを残さない、乳化タイプのクレンジングを選ぶのがオススメ。
商品に迷ったらランキングがおすすめ!

種類ではなく、商品の選び方で迷ったときはランキングをチェックしましょう。
ランキングは、多くの人が体験して評価が高いクレンジングがのっているためです。
もちろん、肌が弱い私が使ってみて、「これはオススメできる!」といえるものをランキングにしています。
そこで、「こすらず落とせるクレンジング人気ランキング」を用意しましたので、参考にしてください。

迷ったときは、ランキングから商品を選ぶと失敗しにくい。
こすらず落とせるクレンジング人気ランキング20選


クレンジングで迷ったらコレ!

アテニアは、肌のくすみが気になっている方にオススメ。

ファンケルは、無期限返品保証付きで使用後でも返品交換OK。

ドクターシーラボは、乾燥や肌荒れをケアする保湿成分や植物オイルを配合。

アルティム8は、独自の洗浄システムでメイクを一瞬で洗い流せる。

オルビスは、油分量が多くクリームからオイルへと変化する新しいタイプのクレンジング。

サンタマルシェは、肌が乾燥や敏感になっていても使える。

カウブランドは、アミノ酸系洗浄成分を配合した、刺激の少ないクレンジングオイル。

DUOは、独自の毛穴クリアカプセルを配合で毛穴の汚れも洗い流してくれる。

クラシエは、オリーブ葉エキスを配合で、ウォータープルーフ対応のクレンジング。

クリニークは、落ちにくいメイクや日焼け止めもスッキリ洗い流せる。

専科は、黒ずみ・老廃物も落とせるクリア処方。

ACROは、深みのある心地いい香りが楽しめる、88%天然由来のクレンジングオイル。

ロート製薬は、高純度のオリーブオイルと、2種類のヒアルロン酸を配合のクレンジング。

無印良品は、ポイントメイクにも素早くなじむ無香料のクレンジング。

バニラコは、アイメイクやリップメイクも落とせるクレンジングバーム。

イヴサンローランは、長持ちするタイプのメイクまで短時間で簡単オフ。

花王は、水の影響を受けにくい処方で作られたオイルクレンジング。

菊正宗酒造は、スパチュラ(へら)が付きで衛生的に使えるクレンジング。

レノアジャパンは、リラックス効果のあるオレンジオイルを配合。
クレンジングの正しいやり方

自分にピッタリのクレンジングを見つけたら、正しいクレンジングのやり方をマスターしましょう。
- 手を洗って清潔にする
- ポイントメイクを落とす
- クレンジング料をのせてメイクを落とす
- ぬるま湯で洗い流していく
- 洗顔と水気のふき取り
- スキンケア(保湿)をする
クレンジングのポイントは、肌をこすらないことです。
メイクとなじませようとして、肌をくるくるとこすってしまいますよね…。
ですが、肌をくるくるしたりゴシゴシこすると、「しみ・たるみ」の原因になるのです。
そのため、こするのではなく肌にのせるだけのクレンジングを意識してみてください。

クレンジングはこするのではなく、肌の上にのせてなじませるだけ。
正しいクレンジングのやり方については、こちらで詳しく紹介していますので参考にしてください。
»肌トラブルを防ぐ正しいクレンジング方法
